訪問看護

自宅など、住み慣れた環境にお伺いして
治療行為や療養を支援いたします

実績

324

補足説明

実績

324

補足説明

訪問看護とは

訪問看護とは、ご病気や障がいを持ったご利用者様の住み慣れた環境(ご自宅や地域など)にお伺いして、健康悪化の防止・回復を目的に、治療行為や療養を支援するためのサービスのことで、在宅医療の一部です。

じょんのびから、経験豊富な看護師、理学療法士、作業療法士などの有資格者がご利用者様の下にお伺いして、健康や生活面でお困りごとのご相談や健康管理(血圧や脈拍などの測定、体調の観察など)を行います。

また、主治医の指示の下、点滴や注射、傷や床ずれ(褥瘡)の処置、胃ろうがある方の栄養管理や、吸引などの呼吸管理、服薬管理を含めた疼痛ケア、下剤の調整など医療的ケアを提供いたします。がんや老衰、疾患などの終末期のご利用者様が、ご家族と住み慣れた環境で過ごせるような医療的ケアを提供しています。

日常生活の中で、医療的な処置や医療機器が必要になった場合に、病院や施設での療養を検討せざるを得ないと思われるかもしれませんが、病状や体調によっては訪問看護サービスを利用し、適切な医療器具などを使用して安全に安定して過ごすことが出来ます。

サービス提供時間

平⽇ 9:00〜17:30

上記時間外及び、
⼟・⽇・祝祭⽇、年末年始(12月30日~1月3日)
はお休みをいただいております。
ただし緊急の場合は連絡がつく体制を整えており、
24時間・365⽇対応可能です。

サービス提供エリア

神奈川県相模原市全域、厚⽊市、海⽼名市、⼤和市、
東京都町⽥市

こんな時どうしたらよいの?(ご本人様編)

食生活・排泄・清潔・睡眠のケアなどをお手伝いいたします。
生活の中で今出来ていることを続けていくためのケアや、介護方法のアドバイスをいたします。
また、病院で行っていた処置や治療が継続出来るようにお手伝いをいたします。

麻痺があるけど入浴したり、トイレまで一人で行きたい…
退院してきたばかりで体力が落ちてしまったので筋力をつけたい…
買い物に一人で歩いて行けるようになりたい…
などのご希望がある方に、生活環境の整備や福祉用具の提案などを行い、専門的なリハビリを実施いたします。

心配せず、不安なことを相談出来るスタッフがいます。
物忘れをしないような工夫を提案したり、予防リハビリを行うことが出来ます。

身体的・体力的に不安がある場合は、物品を用意したり介助をすることで、お風呂に入ることが出来ます。

医療的な処置や体力的な不安があっても、ご自宅で療養を続けていきたいと希望される方を、医療や介護と連携を図りながらサポートしていくことが出来ます。

最近、お薬の飲み忘れが気になる…
薬がたくさんあって仕訳が大変…
など、お薬に関して心配ごとがある時は、飲み方やセットの工夫などをアドバイスして、継続的にきちんと飲めるようにサポートしてまいります。

こんな不安があるとき、どうしたらよいの?(ご家族様編)

最近、ちゃんとご飯が食べれているか…
薬が飲めているか…
ご家族の方が安心して生活が送れるよう、健康上の確認(体調確認、服薬確認、入浴介助など)を看護師が行います。
また、買い物やご飯の支度など、生活上の不安なことについてはケアマネジャーと連携を図りながら、サポートをいたします。

家族がいない時間帯が心配…
そんな時は、ケアマネジャーと相談しながらご本人様のお気持ちを尊重しながらお手伝いをいたします。
お気軽にご相談下さい。

介護をしている家族の体調が悪くなってしまった…
介護をしている家族が疲れてしまって途方に暮れてしまっている…
この先の生活が不安になってしまっている…
そんな時はお気軽にご相談下さい。
ケアマネジャーと連携しながら、安心した生活が送れるようにアドバイスをしてまいります。

介護者が夜眠れなくなってしまっている…
急に痩せてしまい、食事を摂れなくなってしまった…
精神的に塞ぎ込みがちになっている…
看護師がしっかりサポートしながら療養生活をサポートしてまいります。

体調が不安定で在宅生活が続けていけるのか…
病院に連れていくことも大変…
その時その時の対応を一緒に考えながら、サポートをさせていただきます。

最後は自宅で過ごさせてあげたい…
でも、色々な不安がたくさん…
ご本人様の意向を尊重しながら、ご家族様ともたくさんお話をして不安を一つ一つ解決していけますよう、アドバイスをしたり、必要な処置や対応をしてまいります。

訪問看護で
受けられるサービス

健康状態の観察
  • 血圧・体温・脈拍などのチェック
  • 病気や障害の状態の観察
  • 上記に基づく健康状態の変化を予測した看護
治療継続のための看護
  • 医療機器やカテーテル(管)の管理
  • 床ずれや創傷の処置
  • その他、主治医の指示による処置
  • お薬についての相談
日常生活の看護
  • 食生活・排泄・清潔・睡眠のケア・爪切りなど
  • 生活の中で今出来ていることを続けるためのケア
  • 介護方法のアドバイス
認知症看護
  • 生活リズムの調整
  • 認知症状への介護の相談・工夫のアドバイス
  • 認知症予防のリハビリ
ターミナルケア
  • 症状緩和
  • 心理面の支援
  • ご家族への支援
  • 自宅での看取り
在宅でのリハビリテーション
  • 主治医やケアマネジャー、その他関係者との連携
多職種との連携
  • 主治医やケアマネジャー、その他関係者との連携
ご家族などへの介護支援
  • 介護方法のアドバイス
  • 不安や心配ごとについてのご相談

お悩み別に探す

住み慣れた自宅、自分のお部屋で今まで通りの生活が出来ますように、医療的な処置や緊急時の対応を24時間・365日サポートし、ケアマネジャーや主治医と連携を図りながら在宅生活をサポートいたします。

中心静脈栄養、インスリンや薬の管理、点滴、疼痛コントロール、傷の処置、排便コントロールなどの医療的な様々な処置や管理が必要な方に対し、主治医の指示の下対応させていただきます。

バルーン留置カテーテル、吸引、在宅酸素、人工呼吸器などの医療的な管理が必要な方に対して、主治医の指示の下で対応させていただきます。また、主治医と連携を図りながら在宅での療養をサポートし、緊急時やトラブル時には24時間・365日対応させていただきます。

理学療法士や作業療法士が自宅を訪問し、個別に機能訓練を行い目標に向けてサポートさせていただきます。
楽しく身体を動かしながら活動的な生活が送れ、意欲が向上しますようサポートを行います。

様々な認知症の段階に応じて、個別の対応をさせていただきます。
楽しく関わりを深めながら、安心した時間が提供出来ますよう関わらせていただきます。
また、生活上の困りごとやご家族様の不安などにも、最適なアドバイスをさせていただきます。
主治医やケアマネジャーと連携を図りながら、在宅生活のお手伝いをさせていただきます。

お風呂場の環境を整え、無理なくお風呂に入れるよう日常的にリハビリを行ったり、看護師が入浴の介助を行ったり、入浴前や浴後の体調確認を行うことが出来ます。

看護師が薬の配薬をして取りやすく・間違えないようにお薬カレンダーやお薬ケースにセットさせていただきます。
また、お薬の副作用などの確認なども行い、主治医と連携を図りサポートいたします。

入院していたら自由に面会が出来ない…
そんなご家族をサポートさせていただきます。
住み慣れた自宅で、自分の部屋で、孫や子供たちと過ごせますようケアマネジャーや
看護師が在宅療養生活をサポートいたします。

寝具の改善などをケアマネジャーと一緒に相談してまいります。
床ずれが悪化しないよう、医療処置や栄養改善などの提案をしてまいります。

「がん専門看護師」による専門的なアドバイスが行えます。
介護方法の助言、病気や介護の不安の相談に応じます。

病状の急変時など24時間・365日対応いたします。※ご利用には条件があります

医師、歯科医師、薬剤師、ケアマネジャーと連携してサポートいたします。

日常会話での英語のサポートも可能です。

訪問リハビリで
受けられるサービス

在宅リハビリテーション
  • 拘縮予防や機能の回復、呼吸器リハビリ
  • 自立支援のための生活リハビリテーション
  • 生活環境の整備、福祉用具の利用相談

ご利用いただける方

年齢問わず、お子様から高齢者まですべての方にご利用いただけます。
ご利用者様の年齢や状況に応じて「医療保険」か「介護保険」のいずれかをご利用いただくことが可能です。
ご利用には、主治医の「訪問看護指示書」を受けることが必要です。

ご利用手順

詳しくは、下記までご相談下さい。

かかりつけの主治医
担当ケアマネジャー
じょんのび

TEL042-705-6000

利用出来る保険の種類

介護保険医療保険
65歳以上の要支援・要介護認定を受けている方(第1号被保険者)または40~64歳の方で介護保険上の「特定疾病※」による要支援・要介護認定を受けた方(第2号被保険者)医療保険上記以外の方。また介護保険の対象者であっても、厚生労働省が指定する難病を持つ場合に医療保険が適用される。もしくは医師が認めた場合。

※40~64歳の方でも下記の特定疾病をお持ちの方は、介護保険適用で訪問看護を受けられます。

特定疾病:がん末期、関節リウマチ、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、後縦靱帯骨化症、骨折を伴う骨粗鬆症、初老期における認知症、パーキンソン病関連疾患、脊髄小脳変性症(SCD)、脊柱管狭窄症、早老症、多系統萎縮症(MSA)、糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症、脳血管疾患、閉塞性動脈硬化症、慢性閉塞性肺疾患、両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

※詳しくは厚生労働省のページをご確認下さい

ご利用限度額

介護保険医療保険
利用制限はありません。1回20分、30分、1時間、1時間半の区分があり、必要に応じて選択が可能です。介護保険の支給限度額を超える分につきましては、満額支払いが必要です。週3回まで。1回30~90分以内。厚生労働省が定める疾病などや特別な管理を必要とする場合は週4回以上、かつ1日に2~3回の利用が可能です。

ご利用料金目安

介護保険
20分未満3,130円
30分未満4,700円
30分以上60分未満8,210円
60分以上
1時間30分未満
11,250円

※自己負担割合により、自己負担額は異なります

理学療法士、作業療法士による訪問
1回あたり20分2,930円
1回あたり40分5,860円
1回あたり60分7,911円

※自己負担割合により、自己負担額は異なります

看護師による
介護保険での訪問
要介護認定者月額の1割
(一定以上の所得者
については2~3割)

※要介護度によって支給限度額が設定されている。
※月の支給限度額を超えたサービス分は全額自己負担。
・ご利用料金は、基本的な算出条件となります。
・ご利用料金をご負担される方の所得や、ご利用者様の年齢で自己負担額が変わります。
・ご病状や介護状態、ご年齢などで自己負担額や訪問回数・時間に制限があります。
・ご利用開始時に、詳しくご説明いたします。
・詳しくは、じょんのびまでお問い合わせ下さい。

医療保険
義務教育就学前月額の2割
義務教育就学後
~70歳
月額の3割
70歳以上75歳未満月額の2割
(所得に応じて
2割負担~3割負担)
後期高齢者医療
の対象者
月額の1割
(所得に応じて
1割負担~3割負担)

・ご利用料金は、基本的な算出条件となります。
・ご利用料金をご負担される方の所得や、ご利用者様の年齢で自己負担額が変わります。
・ご病状や介護状態、ご年齢などで自己負担額や訪問の回数・時間に制限があります。
・ご利用開始時に、詳しくご説明いたします。
・詳しくは、じょんのびまでお問い合わせ下さい。

介護度
要支援150,320単位
要支援2105,310単位
要介護1167,650単位
要介護2197,050単位
要介護3270,480単位
要介護4309,380単位
要介護5362,170単位

・ご利用料金は、基本的な算出条件となります。
・ご利用料金をご負担される方の所得や、ご利用者様の年齢で自己負担額が変わります。
・ご病状や介護状態、ご年齢などで自己負担額や訪問の回数・時間に制限があります。
・ご利用開始時に、詳しくご説明いたします。
・詳しくは、じょんのびまでお問い合わせ下さい。

お支払い方法

お支払いは、自己負担額を口座引き落としでお支払いいただきます。

利用者負担金は、次の3種類に分かれます。

介護報酬に係る利用者負担金(費用全体の1割、2割または3割)
  介護保険負担割合証に記載の割合に応じた額
運営基準(厚生省令)で定められた『その他費用』(全額、自己負担)
通常のサービス提供の範囲を超える保険外の費用(全額、自己負担)

・交通費は通常のサービス提供地域以外の地域についてのみ、所定の交通費(自費相当)が必要となります。
(別途見積もりいたします)
・自己負担金は現金払いにて、翌月の1回目の訪問日にお支払いいただきますようお願いいたします。
・上記の利用者負担金は「法定代理領収(現物給付)」の場合について記載しています。
・居宅サービス計画を作成しない場合など「償還払い」となる場合には、一旦利用者が利用料(10割)を支払い、その後市町村に対して保険給付分(9割)を請求することになります。
・介護保険以外のサービスとなる場合(サービス利用料の一部が制度上の支給限度額を超える場合を含む)には、全額自己負担となります。(介護保険外のサービスとなる場合には、居宅サービス計画書を作成する際に、介護支援専門員からの説明のうえ、利用者の同意を得ることになります。)

最新のサービス

TOP